2週間の休みを挟んで今日からオリエンテーション。
おおむねSALには満足しているのだが、休みが多過ぎるきらいがある。昨日友人とざっくり計算していたら確かに1時間辺りの授業料は高い。3〜7月のうち休みが5週間もあるのはいかがなものかと思う。
ついでにもう1つ不満を述べると、寮。若さ炸裂のルームメイト達と楽しい2ヶ月を過ごしたのだが、なんと彼らはもう夏休みで9月とか10月までいない。しかも荷物をまとめて完全にいなくなってしまったので、共有させてもらっていた炊飯器とか諸々も使えなくなってしまった。新しいルームメイトが来るかもしれないが、今のところ1人で6人部屋を使っている。聞かなかった僕が悪いが、こうなることは予想していなかったので要注意。
寮にいたSALの友人達の半分ぐらいはアパートを借りて出て行った。半年以上滞在するならそれもありだ。家賃は全部込みで $600/month 以下に収まる安いところもあるようだ。寮は $800 ぐらい。
追記:2ヶ月で借りている友人も何人かいる模様。やはり craigslist で探すのがいいらしい。ベッドは備え付けでないアパートが多いようだ。寮もそうだが、床がカーペットなのが一般的なのだろうか。
僕の受けるクラスは1つずつレベルが上がって Oral が G1、その他は E2 になった。
コースの半分が過ぎたので、今後どうするのかも考え始めている。選択肢としては
- SALを継続
- 別の語学学校へ転校 (+どこかでインターン)
- 就職
可能性が高いのは2番目で、インターンのことを考えてネット系のスタートアップの多いサンフランシスコか、あるいは Palo Alto 辺りに移動するのがよさげ。就職は、かなり困難が予想されるが活動は開始した。英語の勉強もしつつ米国での就労経験が積めるならその方がありがたい。
- 誰かと起業
- スタートアップに就職
- 大企業、あるいは日系企業に就職
オプションとしてはこんな感じ。カナダとか別のビザを比較的獲得し易い国に移動するかの検討はまだ先だろう。
ビザと英語が大きな壁になっているので、本質がとてもぶれている。本当につくりたいものは何か。ただ、現時点でこれをやらないと死ねない、という程のものがないので回り道も致し方ないかもしれない。
追記:
こちらに来て、日本人に最も勧められるのは
である。
結婚はまぁ、独身男性に対してのある種の冗談として常に言われるのだろう。
大学院進学はとても妥当だ。ビザ的に、卒業後にOPTがもらえるしH1B(就労ビザの1種)の抽選枠も優遇されるので就職しやすいはず。2年後にはさすがに不況もある程度緩和されているだろう。とはいえ、TOEFLのスコアその他を揃えるのに受験勉強的な期間が必要になるだろうし、名のある大学院に行こうと思ったら学費も馬鹿にならない。そもそも2年間、何を勉強しよう?というわけで今のところ選択肢にはない。
なんだかんだで更新するのがとても遅くなってしまったが、以下3週間前に書いた内容。
ここしばらく宿題やらディベートの準備で大変だったが、今日が授業最終日。4年生の大学生ももうすぐ期末試験が終わるようだ。SALは2週間ほどの break を挟んで6月から次の期が始まる。
最近の最も大きな変化としては、Language Exchange のパートナーが見つかったこと。日本語を教える代わりに英語を教えてもらう、という物々交換。日本語は人気があると言われていた割には今頃になって見つかった。日本語専攻のSJSUの学生で、今のところ週3回、3〜4時間ぐらいずつ会っている。たぶんこの頻度は異常で、勉強に対する気合の入れ方がパートナーと一致しているおかげだと思う。SALのクラスも15名程度とそう多くはないが、やはり1対1でしゃべり続ける方が効いているような気がする。ジャンプ系のマンガ、テレビドラマ、あるいはゲームやJPOPの知識があると役に立つと思う。
2009年現在のSALは韓国、中国、台湾、ベトナム、日本の出身者で9割以上を占めていると思われる。日本人は人数がそれほど多くないのであまりつるんでいる気配はないが、他国出身者はきれいに分裂しているようだ。校舎内ぐらいもっと母国語禁止、と厳しいルールを敷いてもいいと思うのだが。この点は残念でならない。
とは言うものの、後半は宿題に手間取ってそもそもお互い遊んだりしゃべったりする時間があまりなかった。お金を節約するためにお昼はさっさと家に帰ってしまう友人や、弁当持参の人も結構いて四六時中誰かとしゃべっている環境を作るのは難しいんだなぁ、と感じる。
現時点でのSALを5段階評価で表すとしたら4。
日本でもう少し鍛えて、一番上のクラスに入れるレベルになってから来た方が効率がよかったかもしれない。アジア圏の面々が集中しているのはしゃべりやすい反面、大きなネックだと思う。
授業は一定の効果があったと思う。読み書き、聞いて話す、それぞれ慣れた。ただ、TOEFL (マークシート式の模擬試験)のスコアは初日に受けたときと全く変わらなかった。。結構ショック。2ヶ月でスコアが上がるような授業ではなくもっと汎用的な勉強をしている、ということかもしれない。

Mac の Dashboard の WebClip で Google の “dollar yen” の検索結果を切り抜くだけ。1ドル何円か、わかります。Dashboard を開くたびに更新されるようです。
折れ線グラフも欲しい場合はこちらが便利です。
アップル – ダウンロード – Dashboard ウィジェット – Yen Exchange Rate
普段勉強に使っているサイトを紹介。
Mac なので Firefox の add-on で Look Up in Dictionary も使い易い。Dictionary.app はローカルで動作するので高速だが白黒でちょっと見づらい。と言っても、英英、類語、英和、Wikipedia-en を同時に参照できる便利さは他にない。付け加えると、
/Applications/Dictionary.app/Contents/Resources/DefaultStyle.css辺りをいじることである程度見た目も変えられる。font-family を Baskerville から Verdana に変えた。
授業で使っているのは、
blogger も宿題の投稿用に使っている。youtube の動画を見たりもする。
教材は、クラスによるが僕のレベルだと
どれも宿命的に面白くないが、Upfront は雑誌なので興味を引く。東京で手に入るフリーマガジンの Metropolis も英会話喫茶の教材に使われていた。
油や肉を使わない料理が恋しい今日この頃。昨日辺りから気温もぐんぐん上昇して30度を超えている。半袖でちょうどよくなってきた。東京の5月頃、夏が近づいてきたなぁ、と感じるような日和。
さて、今、学校関連の課外活動でコンスタントに行っているのは2つ。
Language Exchange にも申し込んでいるのだがまだ日本語を勉強したい学生が見つからないらしく何もしていない。
前者には週2回1時間ずつ、授業が終わってから参加している。だいたい教室に5人ぐらい集まって、1人2人のSALのスタッフがまとめ役になってあれやこれやしゃべっている。最近、お互い宿題が多くて生徒同士ではあまりしゃべっていないので結構貴重な時間。参加している生徒は毎回ほぼ同じ。
後者は週1回、数時間。キャンパスから少し離れた場所で集まる。オリエンテーションのときは遠いから面倒だなと思ったのだがその後友人に誘われて行くことに。不定期に外に出掛けたりする。昨日は近辺の大学に通う留学生を対象にした講演があってみんなで参加した。主に大学に留学してきて卒業した人が参加しているので、みんな英語はぺらぺらだし話す内容も社会人らしい内容になる。この前はバブル期の日本に出張で訪れたときの話を聞いたりした。結構エンジニアが多い。持ち寄りの食事やケーキを食べつつ、ゲームをしたりしゃべったり。一応、主催団体がクリスチャン系だがさほど気にすることはない。ちなみにケーキは甘さの限度を超えている。
その他、授業のある建物の掲示板に、イベントがあると貼り紙が出されるのでチェックしている。大きなイベントだと Facebook や twitter で更新してくれる。
授業にも言えることだが、日本の英会話のプライベートレッスンと違って、誰も間違いを指摘したり直してくれないのがちょっと悲しい。今日一日で使った、あるいは使いたかった正しいフレーズをだーっと列挙してくれるとうれしいのだが。

学校はようやく Elective という週1で2種類選択できるクラスも始まり、宿題も徐々に増えて遊んでばかり、というわけにはいかなくなってきた。エッセイを書いたり、語彙を覚えてテスト(quizと呼んでいる)したり。生徒主体のプレゼンもあって、文法を調べて発表したりテーマを決めて議長役とそれ以外に分かれてディスカッションしたり。全体的に女性の先生が多くて僕のクラスは1コマ以外全員女性。小学校時代を彷彿とさせる。
学校主催の催し物にはなるべく出るようにしている。この前は International Quiz に出た。国旗から国名を当てるとか写真を見てどの国の建造物かを当てるとか、そんな問題が出たのだが異常に難しかった。歴史的建造物の問題の中に牛久の大仏が出てきてしまうぐらいだ。
今日は久々に掃除機をかけた。ベッドルーム3つの6人部屋でみんな適当なのでかなり汚くなる。不思議なことにそれだけ汚くする割に、掃除しようと言うとものすごく協力的になってくれる。汚いのにもうるさいのにも慣れたので、共同生活は順調。ちなみに彼らの生活リズムは3amぐらいに寝て、昼頃起きてくる。時々物音で起きてしまうが、まぁ許容範囲だ。他の部屋の話を聞くと、女性だけの場合やはり統率が取れてきれいだし、深夜まで音楽がんがんの場合もある。
自分が大学生だった頃にどんな話で盛り上がっていたかよく覚えていないが、こちらでは母国の文化比較が一番盛り上がる。最近は友達の出身地が分散してきて、韓国、ベトナム、台湾、日本、といった感じ。働いた経験のある人は少ないし、ネット好きも見当たらないので共通の話題がないと言えばない。ちなみに自分がしゃべる、という点においては留学生同士が一番しゃべれる。自分よりしゃべれない人がいるとなおさらで、相手の意図を拾うためにこちらが何度も単語を変えて聞き返したり、逆にこちらが言い換えて伝えようとしたりする。英語が下手な人に慣れているネイティブがいつもやってくれていることそのままである。ネイティブの人数の方が多いと、どうしても聞き手に回りがち。彼ら同士の会話がいまいち理解できないのでうまく口を挟めないのだ。
全然コードは書いていないし、ニュースサイトもほとんど読んでいない。techmeme.com ぐらい。浮かんでくるアイディアと言えば Facebook の改善案がほとんどである。あるいは Longman のデータをローカルで使いたいなぁ、とか。最初の自己紹介でパソコンで困ったことがあったら言ってくれ、と豪語したせいで結構相談にやってくる人はいる。ネットワークの問題が大半。Windows Vista のネットワーク設定は XP に慣れているとどこにあるのかよくわからないし、OSを再起動すると直るのはなんとかして欲しい。Palo Alto や MountainView に行くとカフェ内も Mac だらけなのだがこと寮内では Mac にお目にかかったことがない。
英語キーボードにも慣れつつある。vimrc の設定はちょっと変えてみた。
nnoremap ; :
nnoremap : ;
imap jj <ESC>
imap <C-d> <DEL>
imap <C-e> <END>
imap <C-a> <HOME>
imap <C-k> <ESC><RIGHT>Da
inoremap \[ [
inoremap \{ {
inoremap \( (
inoremap \" "
inoremap \' '
inoremap [ []<LEFT>
inoremap { {}<LEFT><CR><ESC>O
inoremap ( ()<LEFT>
inoremap " ""<LEFT>
inoremap ' ''<LEFT>
jj を ESC に割り当てるのは変か?今まではスペースキーの右隣にしていたのだが、英語キーボードのスペースは横長なのでちょっと遠い。

1ヶ月経過。
サンノゼを選んだ理由のひとつが天気だが、少し飽きてきた。天気予報を見る必要はないし、天気とか気温のことを考える必要すらない。朝が寒いのもだいぶ穏やかになってきてものすごく心地良い。この暖かさが仕事をする気になるぎりぎりのラインに思えてならない。
サンノゼは日本から知人が来訪してくれてもこれといって見る場所もない、そんな街だ。
サブウェイとピザで始まった食生活もある程度安定した。僕は料理するのが結構好きなので自炊している。ルームメイトが象印の炊飯器を持っていて、お米も巨大な袋を共有しているのでご飯は問題なし。無洗米でなくなって少し面倒になったが許容範囲。まともな野菜を買えるスーパーが片道徒歩15分ぐらいなのと、以前住んでいた家はどこも徒歩2分ぐらいの場所にスーパーがあってまとめ買いの経験がないので食材の確保がちょっと難しい。野菜や果物は東京より少し安いだろうか。基本的に重さに応じて値段が決まる。キュウリは太くて大味だし、ニンジンはやたらと細く、ほうれん草がないのは残念だ。案外オレンジジュースは高い。魚も高いしバリエーションが少なく、1人分は買いづらい。それに共有キッチンなので臭いが気になってさばく気にはなれない。オーブン付き電子レンジがあると焼魚が簡単に作れるのだが、残念ながらないのでフライパンで焼くだけで美味しい鮭が一番手軽。
Japan Town で味噌だとかダシ入りのつゆが買えたので味噌汁と煮物はよく作る。あとはサラダと、適当に肉や野菜を炒めたり。ルームメイトの分も作って、あるいは作ってもらって一緒に食べるときもあるが、基本的には1人だ。同じ寮内に韓国出身の料理好きが何人かいるので韓国料理も時々食べさせてもらっている。
外食は、yelp.com で調べて出掛ける。夕食でも $10 未満と安く済むお店もあるが、味は値段相応、と言ったところ。キャンパスの周りはベトナム料理屋が多い気がする。いずれにせよ結構歩かないとない。
hulu.com で Super Size Me を観たせいもあって、健康に気をつけよう、と気を引き締めている。

現時点での最優先事項は英語の上達だが、1日中テレビを見ているのがいいのか、1日中しゃべっているのがいいのか、半々がいいのか、よくわからないので不安だ。
来る前までの僕の英語力は
- 中学高校と英語は常に赤点すれすれだった
- 大学受験で英語を使っていないし勉強していない
- 高校卒業前に数ヶ月、週2回1時間ずつ、ジオスに通った。生徒対先生が1対1と2対1のクラス。 (これはかなり効いていて、この時の経験のおかげで英語コンプレックスが緩和されている)
- 大学でも第一外国語は英語だったが、TOEIC が悪過ぎて最下位のクラスになり簡単過ぎた
- 月並みに英語のブログや、プログラムに関わるドキュメント、論文を読んではいた
- VOA Special Englishの podcast を時々聴いたり読んだりしていた (これも結構効いているかもしれない)
- 在学中に海外旅行は何度かしたが別段しゃべる機会なし
- 去年の秋に、フランスへ旅行したとき初めて1人で飛行機に乗り、席が隣になった韓国人と長時間しゃべった。旅行中も1人で行動する時間があったし、日本人の友人が紹介してくれた人としゃべったりで英語は結構使った。
- ベルリッツの短期集中コースを1ヶ月間受講。週3で90分ずつ。ちなみにレベルは下から2番目。1対1で先生は毎回ランダム。趣味が合う相手だと雑談に終始したりもした。30万円ぐらいしたがたぶん効いたと思う。
- TOEFL iBT を記念受験。スコア31。ちょっとショック。サバイバルイングリッシュがちょっとできるようになった程度では全く歯が立たないことを思い知る。
- Googleのお膝元、MountainView に2週間滞在。初の1対多の英会話。みんな優しく聞いてくれるのであまり自尊心を傷つけられることなく経験値を積めた。しゃべれなくても sorry と言う必要がないことを体感。
- 帰国後、パソコンをまず英語環境にしよう、と Mac に完全移行しつつ RSSリーダーもやめて日本語のサイトは極力見ないように。
- 英会話喫茶、でいくつか体験授業に行ってみた。Cow-goは赤松さんおすすめで僕もおすすめ。週1で70分3000円。月謝が3000円で登録費が5000円。時間当たりの値段はベルリッツの半額以下。友達感覚でメールのやり取りとか、渋谷にある本拠地のレストランに遊びに行けたりとしゃべる機会が増える。英会話にも慣れ、非日常ではなくなった。
- 多読を勧めている例が多かったので、適当に薄い本をまとめ買いして読んでみた。Bookoff などの古本屋では手に入らなかった。
- この頃なぜか、スタバで突然話しかけられたり、道を聞かれたりと英語で話しかけられる機会が頻発。
- 映画はよく観る。本当は字幕も英語にすればいいのだが。
- 日本人の好きな作家で英訳されている小説を読んでいたが、ある日気付いたらすらすら読めるようになっていた。語彙は相変わらずなのでわからない単語はたくさんあるが読み進められる。眠くならなくなった。
- 留学先の大学とのやり取りでメールをたくさん書いたので、辞書なしでも簡単な文なら書けるようになってきた。
こんな具合で英語に慣れてきたな、という状態で留学生活突入。
現時点で感じていることは、
- ルームメイト5人はアメリカ生まれの4年制の大学生なので英語でしかしゃべらない。自分に話しかけているときは平気でも、彼ら同士で話しているのを聞いていても細かい部分がわからない場合が多い。生活リズムがだいぶ違うせいもあって最近はしゃべる時間が減っている。
- クラスメイトは15人ぐらい。TOEFLによるレベル分けで僕は最初8段階中上から4番目。Oral は次から先生の計らいで1つ上のクラスに。クラスによってだいぶ雰囲気が違うようで、僕のクラスは女子だらけ韓国人だらけで休み時間は英語が聞こえてこない。3月から始めた生徒は少なく、大半が以前からいる生徒。
- よくつるむのは、3月入学で同じ寮に住んでいる面々なのだが、いつの間にか韓国人が増えていて彼らは韓国語で話すのでちょっと困っている。カルチャーショックは彼らから受けることが多い。
- 授業中、発言は結構求められる。別段特殊なことはやっておらず、テキストを解いたりディスカッションしたり。宿題はそれなりに出る。先生によってはだいぶ多いらしい。
- Oral の1つ上のクラスはオンラインで自分の声を録音する宿題が出た。選ばれた生徒がお題を出して、みんながそれに答える。TOEFL iBT に同じ形式の問題が出るのでその練習。Writing の授業では blogger を使って宿題を提出した。学校全体で Gmail, Facebook, twitter, Google Docs を使いこなしている。先生のメアドは gmail だったり hotmail だったりとばらばらだし、あまり活用されてはいないが学校公式の Facebook アカウントがある。
- 僕の部屋のテレビはゲーム用になっているのでその代わりに hulu.com は活用できそう。ルームメイトの友達が見ていた。大人気の Naruto も見れる。
- podcast で聴きつつシャドーイングも勧められた。iTunes から”ESL”でたくさん聴ける。30分も続けていると結構疲れる。
- 毎日知らない人に話しかける、というマッチョなルールを課していた友人の話もあったが、僕は最低限、クラスメイトの日本人とは英語で話す、をルールにしている。同期の日本人は5人で、全体でもそう多くはなさそうだが一度日本語でしゃべってしまうと英語に切り替えるのは困難そうだ。というわけで最初ちょっと困惑されても日本語はしゃべらないようにしている。
- 中高での英語の授業をちょっと呪わないでもないが、知らない英単語でもスペルを見ればたいてい発音できる、というスキルは自分よりしゃべれる人でも持ってなかったりした。
総括すると3週間経過して、”英語に慣れた”。文法も語彙も大して増えていないが、今まで知っていたものが、読む書く聞く話すをこなせる程度に消化された、という感じ。今新たな壁があるような気がする。
2009年4月13日追記:
レベル分けの際に受けた TOEFL の結果をもらった。
paper で463。iBTに換算すると49〜50なので3ヶ月程度で若干の向上が見られたわけだ。

2週間も経つとたいていのことが一巡して初めてのことが減った。一気に平板な日々になってきている。ブログを通じて知り合った田畑さんのおかげでいろんな人を紹介してもらったり、連れて行ったりしてもらえている。
こちらに住んでいる日本人にはビザ、特に就労可能なビザについて質問しているのだが、前回12月に赤松さんと滞在したときに得られた知識と合わせると選択肢はこんな感じだ。
- グリーンカード。抽選。写真が必要になる以外は無料で応募できる。毎年1回、当たれば1年後ぐらいに行けるのかな。確率は不明だが何年応募しても当たらない人が多いようだ。
- アメリカ国籍の人と結婚。裏技もあるようだがどう考えてもビザのために結婚するのはおかしいので非現実的である。とはいえグリーンカードもそうだが永住権を獲得してしまえば何の問題もなくなる。
- 駐在員ビザ (Lビザ)。日本にある企業に勤めている必要あり。
- 投資家ビザ (Eビザ)。条件が複雑だがお金がたくさん必要。
- Oビザ。デザイン系の人で取っている人がいる。博士号を持っていても取れるケースがあるようだ。
- H1-B。これが一般的な就労ビザだと思うが、複雑。既存の企業に勤める必要あり。今のところ抽選。アメリカの大学卒か院卒だともらえるOPTの期間を利用しないとビザが下りるまで働き始められないのでタイミングが難しい。
総じて難しい、というのが現在の印象。
結婚かぁ!?という結論に陥りがちなのが悲しい。。
起業するなら現地の人を採用できる程度の資金は最低限必要であり、ビザ獲得の厳しい条件をクリアしつつ時間も必要になるのでしばらく日本に帰る必要がありそうだ。
激しく学歴社会なので就職するなら院卒の方が有利だと言われている。
僕の場合学歴は大学卒で、公的に評価されるものはこれといってない。PHPの経験年数が5年以上あるが、どう評価されるのかまだわからない。
学生ビザ(F1)でも報酬を受け取らずちゃんと学校に行っていれば、インターンはできる模様。Google Summer of Code も検討してみたい。ちなみに学内でなら普通に働ける。人気で空きがないらしいが。
一応これらはカリフォルニア州の話で、他の州やあるいはカナダなんかは就労ビザを獲得しやすいらしい。もしかしたらオバマ大統領の移民政策で変わるかもしれない。そういう意味ではネット系に固執せずにグリーンでクリーンな分野に軸足を置いた方がいいかもしれない。
さて、今受けている語学コースは7月末まで。授業料を払えばコースを延長することは可能であるがあまりのんびりはできなさそうだ。
2009年3月6日に単身渡米してから今日で9日目。
何をこのブログに書こうかずいぶん迷ったが、とにかく書き始めないと永遠に書けそうにないので少しでも役に立ちそうなことを羅列してみる。
- 僕は個人事業主で都内に住んでいたのだが、去年分の確定申告は出発前に済ませておいた。今年の1〜3月分は、すぐにやってしまうこともできるようだがしばらく見送り。
- F1ビザを持っているのでESTAは不要。入国審査が終わるまでちょっと不安だったけど。
- 8amに着いて、airport pickupを$75でお願いして枕とか買わなくてはならないベッド用品も近くのスーパーに寄って購入したが、寮のチェックインが7pmと遅い上に預かってくれなくて困った。結局荷物はSALのオフィスに置かせてもらえた。
- 天気は期待した通り、ひたすら晴れているが、思ったより寒い。半袖を着ている人もいるが、僕は東京の真冬の格好でちょうどいい。昼間日差しがあればコートはいらない。SJSUのロゴ入りのパーカーを着ている人が多い。
- ノートパソコンは持って行かなかったので大学内で MacBook を購入。久々に学割のありがたさを感じる。英語キーボードになった。
iPhotoとかが’09ではなかったのが残念。DVDでついていた。
- $800/month ぐらいの寮でルームシェア。ベッドが2つある寝室が3つ、2つバスルーム、キッチンで1つの部屋。今考えると自分は何時に寝る、とか自分はきれい好きだ、とか希望を書いたはずだがほとんど希望とずれている。でもとにかくしゃべる機会は増えるし楽しい。食事付きのプランは高いしおすすめではないらしい。
- 今期からSAL(語学コース)を始める中で日本人は5人(知る限り)。大半は韓国人。ヨーロッパ出身の人はお目にかかってない。全体だと30人ぐらいだろうか。日本人同士でも英語でしゃべっている。
- 最初の1週間はオリエンテーションばかりで授業はない。今月末にSpring Breakが1週間ある。今のところ毎日やることはないのでのんびりしたもの。
- ケータイはセブンイレブンで買った。大学内には売っている場所がなくて、VirginMobileのKyoceraを機種20ドル+プリペイド通話料20ドルでゲット。ルームメイトが助けてくれた。
- クラス分けはTOEFLの筆記試験で行われる。と言っても点数は教えてくれないし機械的に振り分けているのかどうかは不明だ。去年11月に受けたiBTのスコアは恥ずかしながら31だったのだが、意外にも8段階あるうちの上から4番目のクラスになった。
- 食事はまずいわけではないが、だいぶ偏るのできつい。ピザとハンバーガーとサブウェイばかりで、魚は全然食べられない。ルームメイトが炊飯器を持っていたので助かった。
- Japanese Groceryがあって車で連れて行ってもらった。味噌とか和食に欠かせない調味料が揃う。僕の場合は普段使っていたのと全く同じ品物が調達できた。
- みんな Facebook 使いまくり。今まで全然使っておらず知らなかったが、Facebookはとても使いやすい。友達とのコミュニケーションがきれいにレイアウトされていく感じがする。操作性も抜群。