ようやく身の振り方が決まりました。アメリカのカリフォルニア州はサンノゼにて会社を設立し、その会社で就労ビザの1つ、H1B をスポンサーすることが認可されました。H1B は専門職の従業員に与えられるビザなのでちょっと変な感じですが、今のところ起業家ビザという種類がないので、独力でビザを獲得する方法としてあるいは今後も使えるかもしれません。1年前にはこの方法で取れるとは全く思っていませんでした。アイディアならびに弁護士との仲介は Japan Relocation の平井氏によるものです。お世話になりました。
今後の動向はこちらをメインに更新していきます。
追記:入国審査もすんなり通り、無事再渡米できました。
恥ずかしながら先日、Palo Alto でしゃべらせていただきました。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。
「船木信宏氏とWeb APIについて語る」 – JTPA
90分もあるので長いですが、動画も撮っていただきました。
JTPA geek salon 07/10/09 09:10PM, JTPA geek salon 07/10/09 09:10PM jtpa on USTREAM. Conference
PDFの資料はこちら。初 Keynote。
30人ぐらい集まって、しゃべりつつ質問もらいつつで、楽しくやれました。近い将来、英語使ってこういうのをやれたらなぁ、と思います。
先日、一時帰国していた際に、同じ留学生の友人達が東京に旅行で来ていたので新宿で集まった。1人車椅子だったのだが、東京はバリアフリーだろう、という先入観があってあまり心配していなかった。ところが、お店を予約しようと思った途端、地下1階でエレベーターがなかったりなんのかんのと候補がどんどん消えていった。サンノゼは、東京に比べたら田舎なのでレストランが2階とか地下にあることは滅多にない。道路が立体交差していることもないし、基本的に平らなので思い浮かべる限りバリアフリーだ。バスや電車も、車椅子で乗れるようになっている。サンノゼの方が車椅子に乗っている人をよく見かけるような気もする。
店の予約は人に頼んでおいたのだが、店によって反応はまちまちだったらしい。結局、歓迎します、という雰囲気だったお店に決まった。
帰りの都営大江戸線までの道のりもなかなか大変だった。深夜になるとエレベーターが止まるのである。駅のスタッフが階段の上にしかいないので、1人ではとても行動できない。通い慣れた新宿で何度も道をたずねることになるとは思わなかった。
バリアフリーのレストラン検索でググると quuzu.jp が出てくるのだがアクセスできない。ちょっと残念。食べログでバリアフリーが詳細検索の項目にないのも残念。ホットペッパーはできる。Google Maps に車椅子で通れる道、という情報が入っていたら便利かもしれない。たくさんの車椅子に GPS をつけてデータを収集すればできそうな気がする。
ところでアメリカに来るとプリペイド携帯は本体20ドル、1ヶ月分ほどほどしゃべれる分の通話料が20ドルでセブンイレブンで買えるのだが、日本は高い。iPhone の1ヶ月レンタルとか2週間レンタルをやってくれないものだろうか。
留学するにあたって、オフィスと自宅を撤収したのですがそのときお世話になったのがスナッピーオークションズとYahoo!なんでも交換。
スナッピーの方は、Yahoo!オークションの出品代行をしてくれる。代理店は他にもあるがたまたまオフィスのすぐ近所にあったので利用した。
接客の感じはいい。手数料は結構取られるが売れた額の何割、なのでマイナスにはならない。トラックで男性が引き取りに来てくれて、梱包はお任せできるし、CD-RとかLANケーブルみたいな安価なものでもまとめてなら引き取ってくれた。手数料詳細はこちら。引き取ってもらった後は何々がいくらで売れましたーという通知と口座に振り込まれるのを待つだけ。
僕は主にパソコンとその周辺機器を出した。店員曰くこの時期、服も多く出回るらしい。カスタマイズしたDellやhpのサーバマシンが多かったので中古では値がつかなかったのだが、落札価格は結構高かった。
Yahoo!なんでも交換は、今まで知らないサービスだった。家具や家電は、高額なものならいざしらず、安いものでは売れる気がしない。かといって粗大ゴミは1つ300円以上かかってくるし、冷蔵庫や洗濯機は家電リサイクル法のおかげで3000~4000円近くかかってしまう。何より、まだきれいで動いているのに捨てるのはもったいなかったので、タダでもいいから誰か使ってくれないかと思って探したらYahoo!のサービスを見つけた。
結果的に、募集したらまとめて引き取りに来てくれる方が現れて助かった。案外欲しい人は多いようで、男の一人暮らしに必要な家具全般をまとめて掲載したところものの数時間で何通も応募が来た。相手が信頼できるのか、メールの文面で判断するしかないし、自分の住所を教える必要があるので若干怖い気もするが今回はとても親切な人でよかった。たまたまその人は運送業をやっていたことがあるとかで重い家具の持ち運びも滞りなかったが、その部分だけまた別の人に頼めたりすると便利そうだなぁ、と思った。クラウドソーシング。
ヨーダは Do, or do not. There is no try. と言っているし悪魔の7つの質問に相当凹まされたので(その他いろいろあったが)真剣にアメリカに行こうと思い立ち、そして紆余曲折あったものの3月からサンノゼ州立大学の語学コースにしばらく留学することになりました。
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赤松さんにお世話になりました。このページも参考になります。
F-1ビザ (アメリカ留学ビザ) を取得したときのメモ : a++ My RSS 管理人ブログ
以下は、学生ビザを取得するまでの経緯。参考になれば幸いです。
2009年初頭の情報であり、変更される部分は多いと思うのでその点はご注意を。
- ベイエリアに1週間滞在、天気のよさに感動する(2005年4月)
- アメリカに行こうという思いが強くなる(2008年8月頃)
- 具体的な計画はないが日本を離れる準備として住居撤収、仕事の縮小を徐々に開始(8月)
- ベルリッツの昼間の短期コースに1ヶ月通う(10月)
- 偵察のためベイエリアに2週間滞在(12月上旬)
- それまで学校に行くつもりは全くなかったが一転、語学留学を決意(12月中旬)
決意した時点で貯金はそこそこあった。生活防衛資金があることで、生活費のことを考えなくてすむし絶対的な安心感がある。貯まり始めると保守的になる、というのもその通りだな、と実感した。(参考:404 Blog Not Found:自営するあなたへ!これだけは知っておきたい10個のつっこみ)
さて、学校決めは最終的には赤松さんの勧めに従ったのだが(曰く、大学のキャンパスが使えるのはいい&州立大学の知名度は役に立つ&本気度の高い学生が多そう)自分でも調べた。サンフランシスコを中心にあれこれ調べた結果がこちら。
http://spreadsheets.google.com/ccc?key=pDWwIWtega2s4dLR7mGV-Eg
表の数字の単位はドル。何校かにメールで問い合わせたがBrandonCollegeの対応は感じがよかった。
いくつか参考になったサイト。
で、サンノゼ州立大学(略してSJSU)に決めたところで手続き開始。大学とは言っても、入学にTOEFLのスコアやテストは必要ない。正確には San Jose State University の Studies in American Language の中の Academic and TOEFL Preparation コースを17週間受ける予定。
- 学生寮が空いているか問い合わせ、クリスマス直前だったが案外すぐ返事が来た
- オンラインでコース申し込み、先払いちょっとあり
- 銀行の英文ドル立て残高証明 2通申請(三菱東京UFJのそれは住所不記載だが今回は問題無かった)
- 大学の英文成績証明書 郵送で1通申請
- Passportと残高証明をファミリーマートでFAX、1枚100円、一応送信した旨をメールした
- 学生寮の申し込みで Spring 2009 ONLY, $640の小切手, 2008-2009 Campus Village Housing Documents.pdf, A4の封筒に入れて国際郵便、260円(ドキュメントを送る前にPDFに記入してメールして確認してもらった、費用は5ヶ月で$4000ぐらい)
- 授業料 $4890 をクレジットカード払い
- 大学からI-20をはじめとする書類がDHLで郵送されてくる(DHLは速達みたいなもので自分で選択したのだが$70もするので時間に余裕があれば不要かも)
- 大使館に持って行く書類の準備、面接予約(DS-156のIDと面接予約がひもづいているので、DS-156を書き直すと予約を取り直すはめになる、DS-157,158はAdobe Acrobatの体験版でPDFに直接書いた、サインは印刷してから手書きで)
- コンビニでEXPACK 500を購入
- 証明写真は以前撮ってもらったものをJPEGで持っていたので210円で現像できた(国際免許証に必要な写真とサイズが違う)
- ペイジーの振込 12400円(みずほのATMはキャッシュカードのみ、ゆうちょ銀行は現金OKだった)
- SEVIS費をオンラインで振込 $200
- 大使館で書類提出、面接(予約した時間に少し遅刻していったら荷物検査の前で列ができていた、中で簡単な書類チェック、DS-158の家族の名前を記入する欄で父の名前しか書いておらずその場で書き直し、窓口で書類を手渡し、しばらく待って指紋採取、さらに待って面接、二言三言日本語で聞かれハイ、ハイと答えるのがほとんどであっという間に終了、全部で1時間程度、10時過ぎには歩道で長蛇の列だったので早い時間帯に予約した方がベターだと思われる)
- 数日後、パスポートにF-1ビザが貼付けられて送付されてきた
- 保険は大学の用意したプランで、オンラインでクレジットカード払い $416
ここまで1ヶ月ちょい。学生寮の手続きがまだ終わっていない。1月に入って授業が開始したので忙しいらしい。結構事務局にメールを送ったが、24時間ぐらいでだいたい返事はもらえたし、丁寧に教えてくれたので大変助かった。英語の練習にもなる。
約5ヶ月間の留学で100万円ぐらい。財政証明の際、1年間の留学だと$23000必要。留学は高そう、という先入観があったが円高の今、高くはないと思う。
途中にある小切手の用意は、前回の滞在でスタンフォード大学内のWellsFargo銀行で口座を作っておいたので簡単だった。WellsFargoは、滞在先がマンスリーのアパートで住所として使えたのと、スタンフォードの学生になるつもりなんだ、と言った(つもり)ら問題なく口座を開けた。小切手の束などは後日東京の自宅まで転送してくれた。が、キャッシュカードがいつまで経っても届かず、担当になってくれた人にメールしてもなぜか返事をもらえず面倒なことになった。電話を試みたが、英語でのやり取りでどうにも伝わらず断念。オンラインでログインしてからサポートにメッセージを送ってみた。こちらは24時間程度で返事があり、届くはずの30営業日を過ぎていたので再送をお願いしたら10日程で届いた。届いた数日後、同じカードが届いてなんだ?と思ったら前のやつだった。宛先をよく見ると、CHINAと書いてある。。いったいどこを旅してきたのやら。
三菱東京UFJ銀行の海外送金は、書類で送金先を登録してあとは電話。手数料が3500円かかる。1回で200万円まで。インターネットバンクにも登録していないと使えないと思う。(電話の最中に音声ガイドになってIDやらパスワードやら聞かれた)ネットから送金するにはもう1つグローバルダイレクトというサービスにも登録しなくてはいけないらしく月額料金がかかるので諦めた。電話は海外からでもかけられる。
あと留学と関係ないが国際免許証は、日本の運転免許センターで証明写真と3000円ぐらい払うとその場で発行してもらえた。とはいえ結構ルールが違うので知っている人に習わないと危ない。
それからMasterかVisaのカードは無いと困る。限度額は上げておいた。
というわけで。
当面はシリコンバレーのエンジニアとつるめるようになるべく、せっせと語学に励みます。
追記:
SALでの生活の模様更新中。
僕もvimは使い始めてかれこれ5年ぐらい経っていますがVimMで発表していた方々のレベルは次元が違いました。
特にvim神と呼ばれているらしいkana氏のoperator, the true power of Vimはためになりました。
Lv4. who doesn't use Visual mode
で、cwとかdwはまぁよく使っていたのですが=ipは使ったことがなかった。VisualModeで選択してから=していました。ci"も使ってなかったですね。
あとVimperatorの使用率が会場の40人中半数ぐらいだったのにびびりました。ぱっと使い始めてみた限りでは、妙に手にしっくりくる。。
いやはや面白かった。
マウスにはそれほどこだわりはないのですが、知人に勧められたのとその謳い文句に惹かれて買ってみました。
握った瞬間世界が変わる。WowPen JOY Pen Mouse
さぞ高いのだろうと思いきや2980円なので気に入らなくてもあきらめられる値段。
普通のマウスと何が違うかと言うと、手のそえ方。指で操作ではなく握って腕で動かす感じになります。

細かい動きには向いていないのと、薬指に当たる右クリックを間違えて押しがちなのが欠点。
とはいえ悪くない使い心地です。
すっかりペーパードライバーだが、身分証明書として使っている運転免許証を更新してきた。
ちょっと驚いたのがICチップ付になっていたこと。電球に透かすと小さな四角い影が見える。
Wikipediaによると去年辺りかららしい。
運転免許証 – Wikipedia
この記事が詳しい。
本籍地の記載が消えたIC運転免許証を取得して思ったこと – 日経エレクトロニクス – Tech-On!
個人情報保護の観点で本籍が無記載になったというわけだが、最近不動産屋でも免許証のコピーを取るときに本籍部分をマーカーで消したりしたなぁ、と思い出した。
リーダーはNECが作っているのか。利便性が上がったとは思えないが、結構な額のお金が動いているのだと思う。
NECネッツエスアイ | IC免許証ICチップ記載内容確認パッケージ
講習の際に見る20分の番組はこんな会社が作っていた。
◆交通安全創出企業◆ -株式会社電脳-
免許更新センター内の、廊下に赤いテープで順路を示すナビゲーションは秀逸だと思った。ダサさ爆発だが誰も間違えない。
し、知らなかった。。WindowsXPで動きました。ログオフするわけではなく、単にパスワードを聞く画面が出てくれるのでちょっと席を外すときなどに便利。
以下で紹介されているやり方も便利そうですが単にスクリーンセーバーが起動するだけでパスワードは聞かれません。スクリーンセーバーに「パスワードによる保護」のチェックを入れていても関係ないようです。
スクリーンセーバーをワンタッチで起動する – 日経トレンディネット
にしてもショートカットファイルにはプロパティからCtrl+Shift+sとかショートカットキーを割り当てられることも知らなかった。。
関連:
zuzara : かな漢字変換の確定をキャンセルできるとは!

Livelyを試してみたのだが、早速嵌った。。
操作性は全然よくない。
チャットの吹き出しは遠くからでも伸びてくる。
5年とか6年前にやった3Dのチャットルーム(名前失念)の方が完成度高かった気がする。
とはいえ、アバターのアニメーションはかわいい。突然他のアバターにビンタされたりハグされたりしてびっくりした。相手のアバターをクリックしてAnimationsからDanceとかいろいろ選べる。
あとwhere are you from?なんて質問に銘々がim from …と都市名を答えるとなんだかちょっとインターネットだなぁ、という気分に浸れる。
Livelyはブラウザの中で完結しているわけだが、今のところウェブページとは独立している感じ。今後、HTMLで組み立てられたサイトとシームレスにつながってくることがありうるだろうか。改めて3D空間上をマウスで操作してみると、メッセンジャーはアバターでバーチャル空間上を漂っていてもいいかなぁ、と思った。
ひとつ感心したのは、Livelyにログインすると音楽の鳴っている場所が結構多いが、Firefoxで別のタブに移動すると音が消えてくれる。
iframeで埋め込んでみた。